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本日で応募が終わってしまいますが、ご紹介です。
日本たばこ産業が主催しているコンペティションです。
「SMOKERS' STYLE COMPETITION 2007」は、実際の空間において実現を前提とした「分煙」のアイデアを新たに募集することになりました。街の中でさまざまな人が集い,語らう場であるカフェにおいて、たばこを吸われる方も吸われない方も同じ空間を共有し、快適に楽しい時を過ごせるような場所を実現するアイデアを募集します.ちょっとしたアイデアや工夫・造作によって、たばこを吸われる方も吸われない方も同じ場所で共に音楽や映像を楽しんだり、コミュニケーションが可能となる場を具体的につくりたいと考えています。
ということでアイデアだけでも応募できるみたいです。
去年の入賞作です。
最優秀賞です。
足元からの空気をコントロールすることで、分煙する事無く空間を共有できるみたいです。
アイデアとしては素敵ですね。
こちらの作品(佳作)にとても興味をひかれました。
煙草の煙が拡散するのを防ぐ為に、天井が降りてくるという仕組みのようです。
こちらの作品(佳作)は手の中で煙を処理できるというアイデア。
実際にあったら外出先でも他人に迷惑を掛けることなく、喫煙できるかもしれませんね。
他にも素敵なアイデアの作品があります。
煙草に花の種を入れることで、吸殻を捨てる、と言う行為自体のイメージを変えるという面白い切り口の作品もありました。
作品例部門は実際に空間として施工されているものが対象です。
最優秀賞です。
こんな素敵な喫煙スペース(喫煙所という言葉が似合わない)があったら、喫煙してる人がかっこよく見えてしまうかもしれないですね。
優秀賞です。
随分とおしゃれです。
佳作です。
こいうったクールな空間も素敵です。
他にも素敵な空間が紹介されています。
煙草を辞めてから半年ちょい経ちました。
私の会社の喫煙所は壁は黄色、天井は真っ黒。
空気清浄機は一応ありましたけどね。
こんな素敵な喫煙所だったら、まだ続けてたかな。・・・ってのはありえないですけど、羨ましいですね。
SMOKERS'STYLE COMPETITION 2006 :: 作品例部門:最優秀賞
⇒http://www.japan-architect.co.jp/JT/archives/2006/skhn_1st.html
poooooon の Weblog Archives 喫煙が及ぼす体への影響について
⇒http://caraldopoooooon.blog.shinobi.jp/Entry/48/
テクノラティ:タグ
⇒デザイン,コンペティション,分煙,たばこ