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株式会社ローソンの取り組みです。
株式会社ローソンは、レジ袋使用重量20%削減のため、このたびケータイできる「コンビニecoバッグ」を作成して、2007年3月28日(水)より霞ヶ関と大手町地区から順次、全国で10万枚配布するケータイバッグの普及活動をスタートします。 さらに、今回作成した「コンビニecoバッグ」についてはデザイン仕様を公開し、全国から賛同企業を募って一層のケータイバッグの普及に努めてまいります。
ニュースリリース - ローソン
⇒http://www.lawson.co.jp/company/news/1184.html
3月からこんな取り組みが始まってたんですね、知りませんでした。
環境配慮した企業は多くありますが、「コンビニエンスストアの取り組み」というと非常に身近に感じます。
こんな法律があったんですね。(4月から施行)
改正容器リサイクル法の対象業者は商業・サービス業で言えば売上が年間7000万円を超え、従業員が6名以上ですから比較的多くの企業が改正リサイクル法によって包装容器の削減を義務付けられています。
たとえば今回のローソンの場合、環境省との協定で2008年度までに2005年に比べて20%のレジ袋の削減を約束していますので、その約束を実現する必要があります。
ローソンecoバッグ10万枚無料配布の裏事情 - [よくわかるマーケティング]All About
⇒http://allabout.co.jp/career/marketing/closeup/-省略-
だからローソンは頑張っているようです。
しかし問題なのは、ecoバッグにもある程度価値(値段的にも、物としても)を出さないと消費者が常に使用する気にならないのではないか、そんな気がします。
無料でもらったecoバッグ、捨てないで常に使って貰えるのでしょうか。
逆に自分でecoバッグを購入して(雑貨屋さんとか行くと結構高いですよね。)使用するにはまだ少し恥ずかしい気がします。
別に悪いことをしてる訳では無いのですが。
と、細かいことをごちゃごちゃ考えずに、レジ袋有料化を義務付けてしまえば良いと思います。
既に実践しているところもありますが、1円って。。。(イオンは5円みたいです。)
甘すぎでしょう。
実際に、製造コストが1枚1円してないでしょうが、それではレジ袋を使用してしまいます。
10~20円ぐらいにドーンとしてしまえば、社会的に話題となり、「ecoバッグを利用することがスタンダードなんだ」という認識を持たせることが出来るのではないでしょうか。
ビニール袋を製造している業者の事や、ecoバッグの普及を考えて徐々に浸透させる必要があるのかもしれませんが、ね。
レジ袋以外に必要ではないもの、それを提案している方がいらっしゃいます。
そして 私は かく語る - レジ袋について
⇒http://i-tell-etc.jugem.jp/?eid=34#sequel
提案はレシートについてです。
私も常々「要らないから・・・」と思っています。
クレジットカード利用時や、高額な買いもの、また、家計簿をつけている方には必要なのかもしれませんが、100円足らずの買い物でも印刷されますからね。
電子化してくれたら便利です。
ラフォーレ原宿、独自「エコバッグ」を展開 - シブヤ経済新聞
⇒http://www.shibukei.com/headline/4340/index.html
ho-zai.com SCRAP :【イオン、有料レジ袋試行 年内にも京都で (朝日新聞)】
⇒http://www.ho-zai.jp/2006/08/post_228.html
サンフランシスコ市でレジ袋禁止条例案可決|米国|国際|Sankei WEB
⇒http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070328/usa070328009.htm
MOS BURGER [ 社会・環境活動: 環境への取り組み]
⇒http://www.mos.co.jp/social_activity/eco/